Webtoon進出企業が多い理由を専門家が説明 #63
今週のニュースのまとめになります。
GWを挟んだので、けっこう時間があきましたがみなさまいかがお過ごしでしょうか。
気がついたらGWが終わっていました。
国内ニュースでは、NHK取材ノートにて「すごく増えている「匿名記者」のみなさんに聞きました あなたの匿名の理由とは?」という記事で、Twitterでよく見かける匿名記者について取材をした内容を公開している。
記事の中では、背景などが当事者に当たってる点で、状況をうまく捉えている内容と感じた。
記事の最後に元BuzzFeed Japanの古田氏のコメントでは、海外では記者は実名で発信するのが一般的と書いており、その中で日本の記者個人が発信するためのいろいろな社内ルールの整備ができていない課題を指摘している。
DIAMOND Signalで、音声配信サービス「Radiotalk」の配信者の売上状況について代表の井上氏が語っているインタビューが出ている。
投げ銭で月売上540万円など、夢がある話である。クリエイターエコノミーサービスだと思う。
自分は、以前Radiotalkで配信をしていたが、”エコノミー”部分が強いと感じたことで、Anchorにうつったが、機能的にもクリエイターが広く聞いてもらうための仕組みは以前からちゃんとしていた印象だ。
GW前に出たプレスでは、Anchor同様にさまざまなプラットフォームへの配信環境が揃いつつあると打ち出している。ちなみに、一部プラットフォームへの配信はかなり前からしっかり対応している。
菊池氏によるマンガ業界Newsまとめの番外編として、自分も気になっているWebtoon進出企業が多いのかについて書いている。
ちなみに、本テーマはいま友人と準備中のPodcastで語っている(が6月に公開になりそうです)
基本的に同じ見方であり、理解する上で歴史も辿った内容なので今のWebtoonの状況を理解するのに役立つので、紹介させていただく。